# Hyundai EV Tours
ダイムラーと中国「EVEエナジー」の米合弁、商用EV向けの電池新工場建設へ 26年出荷開始
中国のリン酸鉄リチウムイオン(LFP)メーカー「恵州億緯鋰能(EVEエナジー)」はこのほど、同社も出資する米ジョイントベンチャー「Amplify Cell Technologies(ACT)」が6月28日、米ミシシッピ州で電池工場の起工式を行ったと発表した。ACTは、商用電気自動
ルノーの「実験用電気トラック」が第2世代に! 冷凍ボディを搭載してオランダで実証運行
自動車の開発は伝統的に非公開で行なわれることが多いが、最近はオープンな手法も採用されている。例えばルノー・トラックスは都市物流の電動化を目指す「オキシジェン」プロジェクトにおいて、実験用トラックを試作し、物流現場に実践投入することで研究・開発を進めている。 そのオキシジェン・ト
存在感はカニエ・ウェスト級! アバルト500e 長期テスト(1) EV特有の制限を楽しさは上回る?
小さな電動ハッチバックが、長期テストで筆者のところにやってきたのは、自宅の引っ越しの2週間前だった。同じバッテリーEVでも、フォルクスワーゲンID.バズなら、とても役立ったのに。テールゲートとスライドドアを開き、フロアのパネルを取り外し、リアシートをフラットに畳めば、アパートにあ
アウディ『A5』新型、7月16日発表へ…新モデル20車種の先陣に
アウディは7月12日、2024~2025年にかけて、20以上の新モデルを初公開する計画を発表した。そのうち10車種以上はEVだ。その先陣を切るのが新型『A5』となり、7月16日に発表される予定だ。以降の具体的な新モデルの発表スケジュールについては、7月下旬にアウディ『A6 e-t
まとめ買いの「節約家庭」におすすめ、下ごしらえした「冷凍食品」を一気に調理できるオーブンレンジ
象印マホービンは8月1日に、26Lタイプのオーブンレンジ「EVERINO」(ES-GW26)を発売する。カラーは、スレートブラック、ホワイトの2色。価格はオープンで、公式オンラインショップ「ZOJIRUSHI DIRECT」での価格は7万6780円。●好評の「レジグリ」「うきレ
クルマのサブスク「KINTO」、PHEVも開始 クラウン(スポーツ)など
クルマのサブスクリプションサービスを展開するKINTOは、8月上旬からトヨタがプラグインハイブリッド車(PHEV)の取扱いを開始する。クラウン(スポーツ)、プリウス、ハリアー・NXの4車種スタートし、ラインアップを強化していく。KINTOは、自動車保険(任意保険)や自動車税、メン
EV/PHEV向けに最適化、ブリッツの「イースロコン」と「スマスロ」に『クラウンスポーツ』が適合追加
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売するEV/PHEV向けスロットルコントローラー製品「e-Thro Con」(イースロコン)と「Sma Thro」(スマスロ)にトヨタ『クラウンスポーツ』の適合が追加された。イースロコンはアクセルレスポンスを自在に制御可能な「
[韓流]K―POP上半期1位 アルバムはセブチ・ストリーミングはTWS
【ソウル聯合ニュース】韓国音楽コンテンツ協会運営の音楽チャート「サークルチャート」が12日に公開した資料によると、今年1~6月に最も人気を集めたK―POPのアルバムはSEVENTEEN(セブンティーン)のベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」で、ストリーミング部門は新人グループTW
「ミラノ」と発表から5日で車名変更したアルファロメオ「ジュニア」! 謎の事件の「裏側」
ここ数日ネットの世界で、アルファロメオ・ジュニアについて取り沙汰されてるのを目にする機会が増えてるんじゃないかと思う。理由はとてもシンプル。認証前の生産型プロトタイプの段階ではあるのだが、ジュニアの国際試乗会がイタリア本国のテストコースで行われ、ほぼ同時期にこれまで公開されてなかったジュニア
KINTO、「クラウンスポーツ」「プリウス」など4車種のPHEVを8月からサブスクサービスで取り扱い開始
KINTOは7月12日、サブスクリプションサービスのラインアップを強化する一環として、トヨタ自動車が販売しているPHEV(プラグインハイブリッド車)の取り扱いを8月上旬から開始すると発表した。 対象となるのは、トヨタ「クラウンスポーツ」(2023年12月発売モデル)、「プリウス
メルセデスの新型電動トラック『eアクトロス600』、EVラリーで5日間、2250kmを走破
メルセデスベンツは7月9日、現在開発を進めている新型EVトラック『eアクトロス600』のプロトタイプが、英国で開催された「EVラリー2024」に参加し、5日間で2250kmを走破した、と発表した。このeアクトロス600は、40トンの総重量で標準的なロードトレーラーを牽引し、今年の
ベンチマークはVW ID.Buzz? 必要に応じたボディが組めるPV5っていったい何モノだ?
KIA(キア/起亜自動車)は2024年の『CES2024』にて、新型電気自動車『PV5』コンセプトを発表したが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。KIA(キア) PV5は、ヒョンデが開発したe-CCPM(電動コンプリート シャシー プラットフォーム モジュール)を採用
一人の夢が2000人超の企業グループに、「リマック」15周年記念の電動ハイパーカーを9台限定発売
リマックアウトモビリ(リマック)は7月9日、同社の創業15周年記念して、電動ハイパーカー『ネヴェーラ』の15周年記念モデルを発表した。世界限定9台を生産する計画だ。2009年、クロアチアで設立されたリマック。当初、車の製造は不可能だと言われたが、2011年には1984年製BMW『
KINTOのサブスクにPHEVが登場 トヨタとレクサスの全4モデルが対象
KINTOは2024年7月12日、新車サブスクリプションサービスのラインナップにトヨタ自動車が販売するプラグインハイブリッド車(PHEV)を追加設定し、同年8月上旬に取り扱いを開始すると発表した。これまでエンジン車とハイブリッド車、電気自動車に限られていたKINTOのサブスクリプ
EVバッテリーの中国CATL、15億ドルのファンド計画-供給網強化
(ブルームバーグ): 電気自動車(EV)のバッテリー製造で世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は、同社のグローバル供給網を拡大するため15億ドル(約2400億円)のファンドを始める方向で交渉中だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。この動きを最初に報じた英紙フィナンシャ
新生RS6をキャッチ! A6 e-tronの市販型は“A6”、アウディが新ネーミング車を続々投入!
アウディは現在、新型のA6ファミリーを開発中だが、その高性能モデルとなるRS6(旧称RS6 e-tron)の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。アウディは2026年に最後のガソリン車を発売する予定で、今後数年間のうちに、アウディスポーツ部門のモデルも含め、同社のラインナップのほと
アルファロメオ『ジュニア』に搭載された、2つの世界初公開技術とは
アルファロメオは7月9日、新型コンパクトスポーツSUVの『ジュニア』に、2つの世界初公開技術を搭載した、と発表した。ひとつ目の世界初公開技術は、「ジュニア・ヴェローチェ」のEVパワートレインだ。最大出力280hp、最大トルク345Nmを発生するモーターを搭載する。ジ
トヨタ、北米EV充電ネットワーク「IONNA」に参画…ホンダやBMWに続き8社目
トヨタ自動車の北米部門は7月10日、北米全域で高出力充電ネットワークを展開する「IONNA」を支援するため、IONNAに出資すると発表した。これにより、トヨタとレクサスの顧客は、IONNAが2024年後半から展開を開始するDC急速充電ネットワークにアクセスできるようになる。ION
どこか懐かしい? 商用EV「セントロ」、米西海岸の輸送を電動化へ 加州に新工場
米国の商用EVメーカーのセントロは7月9日、米国カリフォルニア州に新たなEV工場と流通施設を設立した、と発表した。セントロのカリフォルニア州オンタリオにある組み立ておよび流通施設は、米国西海岸市場に焦点を当てた生産を行う。この施設は、米国で販売されている『LS400』と『Metr
【タイ】EVの生産過剰懸念、ノルマがネック=協会
タイ電気自動車協会(EVAT)は、タイが電気自動車(EV)の生産・在庫過剰に陥ることを懸念している。車市場が落ち込む中、EVメーカーは今後、物品税局との覚書に則して2022~25年の輸入量18万台を上回る生産を求められる。ノルマと需要との間で、難しい対応を迫られるとみている。11日付クルンテ